2015年10月8日木曜日

沖大学生自治会から森田寛隆広大学生自治会委員長候補へ応援メッセージを送りました!

 10月9日から広島大学学生自治会選挙が始まります。私たち沖大学生自治会は、「戦争協力拒否できる団結を! ストライキで戦争止めよう!」と訴える森田寛隆委員長候補を支持しています。
 今回の選挙選に向けて沖大学生自治会の赤嶺委員長が森田委員長候補に送った応援メッセージを沖大学生自治会ブログにも掲載します。
  
 ちなみに広大学生自治会選挙の情報はこちらからhttp://hirodaisenkan.blogspot.jp/
 
 森田委員長候補への応援メッセージ

沖大学生自治会委員長 赤嶺知晃
 広大生のみなさん! 沖縄大学から戦争と核に絶対反対、安倍政権打倒で闘う森田委員長候補への信任を強く訴えます。
 安倍政権は、9月19日の未明に安保法制を参院採決しました。本当に許せない。しかし、採決さたからといって闘いが終わるのではありません。むしろ、闘いはこれからです!
 参院採決がされる過程は、多くの学生・労働者が不当逮捕に一切ひるまず実力行動に立ち上がって車道を占拠し、動労千葉や全日健運輸連帯労組関生支部、全港湾沖縄地方本部などの戦闘的な労働組合は、安保法制反対でストライキを闘いました。
 安倍政権は、戦争に動員されるはずの学生・労働者が身体をはって立ち上がっていることに心底恐怖しています。
安倍政権が採決直後から打ち出している来春からの自衛隊のPKO活動での「駆けつけ警護」追加の方針や防衛省が大学を含めた9つの研究機関に軍事技術に応用できる研究への研究費支給を行うなどは、学生・労働者が現場から戦争協力阻止でストライキを闘えば一瞬で破産させることができます!
 今こそ、私たちがキャンパスから戦争絶対反対でストライキに立ち上がる時です!
 先日の全学連への「監禁致傷」デッチあげ逮捕をきっかけにした公安警察による広大のサークル棟への家宅捜索は、安倍政権が広島大学でのストライキの現実性に恐怖しているからにほかなりません。 
 森田委員長候補は、戦争絶対反対で逮捕も処分も恐れず広大生と団結するために闘ってきた人格です。森田委員長候補のもとに団結して広大から反戦ストライキを打ち抜く闘いをしていきましょう!
 私たち沖大学生自治会も広大学生自治会と共に、基地の島沖縄で反戦ストライキを切り開くために闘っていきます。

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