2018年12月27日木曜日

土砂投入やめろ! 2019年、学生・労働者のデモと     ストライキで基地建設止めよう!


土砂投入やめろ!
2019年、学生・労働者のデモと
    ストライキで基地建設止めよう!

強行は安倍の改憲宣言

 12月14日午前11時、安倍政権・沖縄防衛局は全県民の辺野古新基地建設阻止の思いを踏みにじり、辺野古崎南側の埋め立て予定地に土砂を投入しました。絶対に許せません。
 土砂投入は改憲、安保強化、大軍拡に突き進む安倍政権による暴挙以外の何物でもありません。本来、国が行う資格がない行政不服審査請求を悪用し、県の埋め立て承認撤回の効力を停止させ、その間に暴力的に土砂投入を行ったのです。安倍の改憲宣言であり、こんな国家は今すぐ打倒しなければなりません。
 安倍政権は、予定していた本部(もとぶ)港や奥港からの土砂投入が台風による被害や地域住民の反対によって、使用可能になるのが来年以降となる中、琉球セメントの桟橋を使って12月14日の土砂投入を強行しました。琉球セメントの桟橋を使うことは、県の規制や規則に違反します。しかし、防衛局は土砂投入を強行しました。その上、投入された土砂の一部も違法な状態のままでした。絶対に許せない! 安倍政権・防衛局は、土砂を今すぐ回収しろ!
1000人が辺野古浜集会で怒りの声!
 同日午後1時から、名護市辺野古の松田ヌ浜で「土砂投入許さない! 12・14辺野古浜集会」(オール沖縄会議主催)が行われ、1千人の労働者人民が結集しました。
 集会では「今回の土砂投入はわずかなものに過ぎない。政府のパフォーマンスに負けず声を上げていこう!」」という発言に会場から大きな拍手が起こり、絶対あきらめずに闘う決意が固められました。(写真オモテ面右下)

世界に続き、デモ・ストで社会を変えよう!
 「議会や行政の長が決めたことには逆らえない」。そんな常識を打ち破る闘いが世界で巻き起こっています!
12月5日、フランスの学生・労働者は、デモ・ストライキ・暴動の闘いに立ち上がり、政府の燃料税値上げを廃止させました。
 12月9日に沖縄で結成された「改憲・戦争阻止! 大行進・沖縄」(写真右上)は、沖縄全島ゼネスト(全社会的なストライキ)を巻き起こそうと訴えています。
 土砂投入の作業を実際にやるのは労働者。未来社会の担い手として知識や技術を学ぶのは学生。そんな労働者・学生だからこそ、デモやストに立ち上がった時に、社会をストップさせ、変えていくことができます!
 2019年、県民投票で怒りを示すと共に、学生を先頭にデモとストの闘いで基地建設を止め、改憲・戦争の安倍政権を倒そう!

2018年12月1日土曜日

改憲・戦争止めよう! 学習会

改憲・戦争止めよう!
学習会


第1回

比較 現憲法と改憲案

 「秋の臨時国会に自民党の改憲案を提出する」(安倍首相、8 月 12 日)、「来年夏の参議院選挙までに改憲国民投票を実施することを提案する」(自民党麻生派、8 月 27 日)。安倍政権は今、改憲に突進しようとしています。
 どんな改憲案なのか、その目的は何か、改憲されたらどんな影響があるのか、一緒に考え、反対の声をただちに、強くあげていきましょう。

2018年11月15日木曜日

大学ビラまきで逮捕 「白バラ」と 同じだ

11月4日、東洋大学で反戦ビラをまいた学生2人が不当逮捕されました(裏面参照)。これは、戦争反対の学生運動を取り締まるためのでっち上げ弾圧です。
 かつて第2次大戦下のドイツで、反ナチスの宣伝ビラをミュンヘン大学にまいたことで5人の学生と1人の教授が逮捕され、ギロチンで処刑されました。この事件は『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』(2005年)として映画化されました(画像は映画場面の切り取り)。
 起きていることはまったく同じではありませんか?



 不当な逮捕・勾留に抗議を集中し、2学友を取り戻そう!

2018年10月31日水曜日

全学連書記局通信に沖大学生自治会の投稿が載りました!


全学連書記局通信No.528
10.11
沖縄からの報告
 去る9月30 日投開票の沖縄県知事選では、玉城デニー氏が39 万6632 票を獲得し、自民党・公明党が応援する佐喜真淳氏に約8 万票の差をつけて勝利しました。この勝利は、改憲と辺野古基地建設を狙う安倍政権を打倒できる人々の怒りとうねりがあることを全国に示しています!
凄まじい勝利を勝ち取った。
——その力は労働者民衆の決起
 県知事選投開票日の翌日の地元紙で「大方の予想を覆して玉城氏勝利」(10・1 琉球新報)とあるように、今回の勝利は初めからわかっていたものではありませんでした。今回の県知事選は、安倍政権が持てる力を全てを使い、悪辣なことをやってでも佐喜真氏を勝たせようする激しい闘いだったからです。
 10 月24 日(予定)開会の臨時国会で9 条改憲を軸にした改憲を狙う安倍首相にとって、沖縄県知事選で負けることはあってはならないことでした。9 月20 日の自民党総裁選も圧勝する予定が、自民党員の45%が石破に入れ辛勝するという結果になっていたことを踏まえれば、なおさらです。
 まさに県知事選は「絶対に負けられない」闘いとして、異常な体制でおこなわれました。二階幹事長ら自民党三役が1 か月沖縄に常駐し、「特別な場合を除いて官邸周辺
から離れることはない」はずの菅官房長官も5 日間、沖縄入りしました。国会議員などが企業を回り、企業動員で社員に佐喜真氏への期日前投票を強制しました。そして、投票時には「佐喜真」と書いた投票用紙をスマホで撮影し、送ることまで要求しました。
10.21 国際反戦デーへ!
2018
辺野古基地建設絶対反対の怒りが勝利した県知事選

 しかし、金と権力で露骨な脅しと圧力をかけてくる安倍政権の姿は、沖縄の怒りの炎に油を注ぐものになりました。投票用紙の写真を送れという指示に対して、「佐喜真」と書いて撮影した後、書き直すという反乱も起こりました。沖縄の人々の怒りが安倍政権と佐喜真氏を倒したのです!  
 この県知事選が安倍政権に与えた打撃は計り知れません。改憲プランは完全に破産し、県知事選で協力した公明党は動揺し、自民党との改憲案の事前協議を拒否しました。安倍
政権は「自民党主導による改憲案提出」という強引な手法に訴えるしかないほど追いつめ
られています。
    
若者の反乱も始まっている!
 地元紙で「玉城氏が30 代を除く全ての年代で佐喜真氏を上回り」(10・1 琉新)とあるように、若者の決起が始まっています(出口調査なのでメディアによって数字に違いはあります)。沖縄の若者は非正規職の増加や貧困の中で、「基地問題」より「経済問題」に票が集まると言われてきました。そうした中でも、若者が「戦争・基地建設は許せない」と立ち上がり、非正規職の増加や貧困をつくってきた張本人である安倍政権に反乱を開始ことは決定的です!
10・21 国際反戦デーへ!
 安倍政権は、県知事選後も辺野古移設を進める政府方針は変わらないとしています。また沖縄県の承認撤回を取り消す法的処置の発動も狙っています。
 私たちは基地建設阻止・安倍政権打倒にむけ、県知事選に続き、10.21 国際反戦デーの闘いに立ち上がろうと訴えます。
 10・21 国際反戦デーとは、1966 年からの伝統を持つ日です。当時進行中だったベトナム戦争に反対して、世界の労働者や学生がデモやストライキで闘い、世界の労働者民衆の行動でベトナム戦争を終わらせた闘いです。
 今年の10・21 国際反戦デーは日本各地で反戦集会・デモ・学習会が開催され、アメリカでも「女たちのペンタゴン行進」が行われます。選挙だけではなく、日常の現場から声をあげていきしょう! ベトナム戦争を止めたように、社会の主人公である労働者と大学の主人公である学生がストライキとデモに立ち上がれば戦争を止め、辺野古基地建設を阻止することもできます! 全国の仲間と一緒に立ち上がり、国会での改憲案発議を阻止し、安倍政権を打倒しよう!   
(沖縄大学学生自治会委員長 赤嶺知晃)

沖縄大学の学生による県知事選に関する所感
沖縄大学の学生から県知事選について貴重な生の声をもらいました。全文を掲載します。

私が今回の県知事選において実感したのは、佐喜真陣営の歪な選挙対策である。佐喜真陣営は票数を稼ぐために、あらゆる県内企業・団体等主導で半強制的な署名集めを実施し、県民全体を取り込むためのマニフェストも無しに陣取り合戦に躍起になっていたのである。彼らは選挙を何だと思っているのだろうか?
 
 だが、今回の県知事選ではっきりと示された。沖縄県民から自民党政権及び辺野古基地建設に対しての宣戦布告だ。これまで、沖縄県民の民意が日本政府に無下にされることが幾度も繰り返されてきた。それでも、玉城氏へ投票した人はそれぞれ、辺野古基地建設に立ち向かう覚悟を持ち票を投じたのだ。政府に迎合しない県民の矜持を証明する選挙結果と言えるだろう。 (沖縄大学学生A )

2018年9月3日月曜日

7万人県民大会から辺野古基地建設阻止・全基地撤去実現するゼネストの闘いへ!

8月7日の県民大会に参加しました! 沖大学生自治会の決意表明!



 8月11日に開かれた県民大会に沖大学生自治会も参加しました。大会直前の8月7日に翁長県知事が急逝する中、会場の奥武山公園のグラウンドには7万人が集まりました。グラウンドが寿司詰め状態で入れなかったため、沖大学生自治会はすぐそばで集会に参加しました。会場には、追悼だけでなく「次は自分たちが主体になる」という熱気が溢れていました!
 この怒りと熱気よって、8月17日に強行されようとしていた辺野古への土砂投入が延期になりました。8月に辺野古に土砂を投入し、沖縄の怒りを押さえつけた上で9月末の臨時国会での改憲発議を狙っていた安倍政権の改憲・戦争のプランを民衆の力でぶっ飛ばしました!
 県知事選の投開票日が9月30日に決まりましたが、「オール沖縄」の誰が県知事選に出るかに沖縄の未来があるわけではありません。県による承認撤回の効果も工事を「一時的に止める」までとされています。基地建設を阻止し、基地を無くす力は土砂投入を阻止した民衆の力です。



 今こそ、労働者民衆の力を最大限に発揮する闘い、全島ゼネラルストライキ(全社会的なストライキ)の闘いに立ち上がる時です。1971年、沖縄では二度にわたって基地労働者を軸にした全島ゼネストが闘われ、ベトナム戦争の中で基地機能停止させ、戦闘機がベトナムに飛べなくなりました。
 また、辺野古基地建設と一体の「振興策」によって沖縄で非正規職が激増し、若者は低賃金と長時間労働に苦しめられてきました。「オール沖縄」を支援してきた県内企業「かねひでグループ」や「かりゆしグループ」もブラック企業です。
 「企業に使われるか? 社長になって使われる立場から脱するか?」それだけが青年の選択肢ではありません。団結して職場・キャンパスの在り方を変えよう!
 2017年、韓国ではゼネストや100万人デモの闘いで腐敗したパククネ政権を退陣させました。日本でも韓国のような闘いをしようと「改憲・戦争阻止! 大行進!」という団体が結成され、沖縄でも結成に向けて準備が始まっています。
 このビラを読んでいる青年・学生のみなさん、共に改憲・戦争阻止大行進運動を発展させ、ゼネストと100万人デモの闘いを実現しよう!




米軍基地内から立ち上がった沖縄の基地労働者!
 
大統領府、青瓦台の前を埋め尽くした韓国の民衆
パククネを打倒した100万人デモ!