2015年4月16日木曜日

戦争と基地建設阻止へ 新歓講演会に集まろう!


戦争と基地建設阻止へ

新歓講演会に集まろう!

                                                       

戦争のための新基地建設阻止しよう!


 新入生のみなさん! 4月5日に行われた菅官房長官と翁長知事の会談をテレビ・新聞で見たでしょうか?
 菅官房長官の辺野古新基地建設反対の選挙結果や世論調査を「(民意は)わからない」と無視するする一方、仲井真前知事の埋め立て承認や98年の県知事と市長の条件付承認にもとづく閣議決定を持ち出して、新基地建設を正当化する大ペテン、「危険性除去」や「日米同盟の抑止力の維持を」を強調し、「辺野古移設を断念することは普天間の固定化にもつながる」と脅しをかける発言や姿勢は本当に許せません。
 「抑止力の維持」などペテンです。侵略戦争の出撃基地として、朝鮮戦争・ベトナム戦争・イラク戦争など数々の戦争に沖縄の米軍基地から戦闘機が飛んでいったのが沖縄の基地の歴史の真実じゃないですか!
 「危険性除去」などさらに大ペテンです。3月15日のロシア・プーチン大統領の「核使用準備発言」と「核兵器の先制使用の可能性」を想定した大規模軍事演習(8万人)が翌日から行われていた衝撃的事実の発覚は、世界中で始まっている戦争の進行と発展を表しています。
 この情勢と一体で、安倍政権は、日米新安保ガイドラインの締結と、国会での安全保障法制(=戦争法)の制定で「戦争のできる国づくり」を狙っています。その一環として新基地建設が狙われているのです。オスプレイ配備や強襲揚陸艦の着岸などが想定されている新基地は「危険性除去」などではなく明確に戦争のために建設されようとしています。安倍と菅のペテンに満ちた戦争のための新基地建設の論理を許さず、沖大から絶対反対の声をあげよう!

 

世界の労働者と共に立ち上がろう!


 新基地建設を止めた04年の阻止行動の現場を、ベトナム戦争時にベトコン(南ベトナム解放戦線)として闘ったというベトナムのおじいさんが訪れたことがありました。
 沖縄から出撃する米軍機の爆撃で家族や友人を全て失ったという彼は、沖縄を『悪魔の島』と憎みながら、ベトナム戦争時、沖縄の基地労働者が「ベトナム戦争反対」「基地撤去」のストライキで、ベトナムに爆撃機が飛ぶのを阻止した闘いに感動し、その闘いに連帯するために辺野古に来たと語っていました。
 基地に対して団結して不屈に闘った沖縄の労働者・学生の歴史が全世界の人々を獲得し、今でも辺野古の現地には世界中から人が訪れます。
 かつての沖縄の基地労働者は、全世界で巻き起こる「ベトナム反戦」の闘いの先頭で闘い、戦争を止めました。
 今世界を見てみれば、ロシアでは3月1日、「反戦・反プーチン」の5万人デモが行われ、韓国では80万人の組合員を擁する韓国の民主労総が、4月24日に「パククネ打倒」を掲げ、ゼネラル・ストライキ(全社会的な一斉ストライキ)を呼びかけています。全世界で戦争を進める政府に対する反乱が巻き起こっています。今こそ沖縄の学生が世界の労働者と共に立ち上がるときです!

「パククネ打倒」を掲げ4月24日にゼネストを闘う民主労総 韓国
  
 今回の講演会は、基地のなかでのスト・デモで戦争を止めた全軍労牧港支部青年部の闘いの中心人物であった水島満久さんに来ていただきます。
 
全軍労牧港支部青年部「戦争反対」「基地撤去」を掲げ基地内デモ

全国学生の団結で4・28沖縄デーの爆発を!


 「(奨学金の返済に苦しむ人は)防衛省でのインターンシップを受けさせたらどうか」(文科省有識者会議での発言)
 安倍政権は今、若者の貧困につけ込んだ「経済的徴兵制」の導入を狙っています。それは現代の学徒動員であり、安倍や菅のために学生は戦争で血を流して死ねという攻撃に全国で怒りの声があがっています。

東京新聞 9月3日付


 講師の坂野陽平さんが書記長を務める全学連は、戦争と基地建設、大学の戦争動員に対して、4月28日に「沖縄デー闘争」を呼びかけています。
 4月28日は、戦後沖縄が切り離され米軍の支配下におかれた「屈辱の日」であり、今年日米首脳会談で日米新安保ガイドラインの締結が狙われている日でもあります。この日に全学連は、沖縄と連帯した「新ガイドライン締結阻止・新基地建設阻止」の法大デモ-国会デモ-国会前での座りこみ行動を呼びかけています。
 沖大生も国会デモに参加し、本土の学生と合流しよう! 国会まで行けない学生は、辺野古現地集会に集まろう! 全国学生の大デモで全社会的な怒りの爆発をつくりだそう! 新歓講演会にも是非集まってください。
  

行動方針

辺野古への米軍新基地建設許すな!
日米新安保ガイドライン締結阻止!
4・28沖縄デー闘争
【東京・全国学生による国会デモ】
4月28日(火)
  12時半~法政大・市ヶ谷キャンパス集合
  16時~新橋駅から国会議事堂へデモ
  (終了後、国会議事堂前での座り込み行動)

【沖縄・県庁前抗議集会~国際通りデモへ】
4月28日(火)
  18:00県庁前県民広場集合 デモ出発19:00~


2015年4月6日月曜日

サークル紹介WEEKについて

◆ビラまき全面禁止をうちやぶったぞ!
◆新たな分断と新歓破壊を許さず、表現活動の規制を完全撤廃させよう!


沖大当局は、今年のサークル勧誘を新方式にすると発表しました。4月6日~10日の1週間を「サークル紹介WEEK」として、「チラシ配布」「音出し」含めて“自由に”勧誘できるスペースをつくるそうです。しかし、参加資格は公認サークルのみ。音出しは昼休みなら自由ですが、ビラは事前に許可印が必要だそうです。

 「新方式」は第一に、沖大当局が13年12月に学生規則を改悪して定めた「ビラまき全面禁止」が1年あまりで事実上破綻したことを意味します。大学当局はそうは言わないでしょうが、破綻させた力は、自由を求める学生の声であり、「ビラまき禁止規則撤廃」「大学の戦争協力阻止」を掲げた自治会再建の力です。

 第二に、全面禁止は崩れたものの、これは公認サークルとそれ以外に分断した新たな学生支配のやり方を狙うものです。ビラをまいてよい学生とダメな学生がいること自体がおかしいことです。しかも、それをどうして大学側に決められなければならないのでしょうか?

 第三に、しかしはっきりしたのは、大学側の言う規制に一貫性も正当な根拠もないということです。大学側にあるのは、ただただ、「学生を団結させたくない」「大学や国への批判的言論を封じたい」という政治的もくろみだけです。

 最後に、だからこそ学生は大学の主人公として、自由なキャンパスをとりもどすために団結しよう。何より、戦争は学生の団結破壊、キャンパスでの言論弾圧から始まります。学生こそ戦争反対・基地建設反対の運動の先頭に立とう。「大学の戦争協力」を阻止し、キャンパスを戦争反対のとりでにしよう。

沖縄大学学生自治会とは?

◆沖縄大学学生自治会とは?


 学生が自分の権利や未来を守るために団結して、学生としての意思を示し、行動する組織、それが学生自治会です。4人に1人が辞めていく高い学費。学生だけでの施設利用禁止やビラまき禁止など年々強まる規制。辺野古で基地建設が始まってもキャンパスで反戦集会一つできない現実。こうした現実を変えるため、昨年5月に反戦集会と執行部選出のシール投票を実施し、約20年ぶりに再建しました。
仲地博学長は口では「自由な学風、学生が第一」と言いながら、実際には学生の自治活動に敵対しています。自治会が発展するか否かはみなさんの意思と行動によって決まります。積極的な参加をよろしくお願いします。

◆執行部として行動しよう


 毎週1回の執行部会議で話し合い、決まったことを実践していきます。
 執行部会議 4月7日(火)18時~ @多目的室(予定)
       4月21日(火)18時~ @ 〃
       4月30日(木)18時~ @ 〃
 5月に執行部を選出するための全学選挙を行う予定です。

辺野古に基地はいらない 学生の力で戦争はばもう 4/28辺野古現地集会&国会デモへ

辺野古に基地はいらない
学生の力で戦争はばもう
4/28 辺野古現地集会&国会デモへ!


 沖大生のみなさん! 全国-全世界の仲間とともに名護市・辺野古への基地建設をとめよう。戦争計画である「新ガイドライン」の締結と戦争法の国会制定をはばもう。その力が私たち学生にはあります。「4・28沖縄デー」の辺野古現地集会、国会デモに立ち上がろう!

安倍や菅は絶対に許せない


 辺野古新基地建設をめぐる攻防は、安倍政権との“全面戦争”に入っています。
 3月3日、中谷元防衛相は本格的埋め立て工事を「夏頃にも着手」と宣言。これを受けて沖縄防衛局は、海底ボーリング調査を半年ぶりに再開しました。これに対して3月21日、大浦湾に面した瀬嵩の浜に3900人の労働者市民が集まり、怒りの声をあげました。
 翁長知事はサンゴの破壊を理由に作業停止命令を出しました。しかし、菅官房長官は「命令は違法」と主張して作業を続行しています。先日4日、菅義偉官房長官が来県し、翁長知事との初の会談に臨みました。しかし、事前の記者会見等で明らかなように、沖縄の声に完全無視を決め込んでいます。もう怒りの限界です!

国民を守るはウソ 戦争法を通すな


 辺野古新基地建設は、「負担軽減」ではなく、オスプレイ配備や戦争安保国会と一体の新たな戦争体制づくりです。
 安倍政権は昨年7月、「集団的自衛権の行使」を認める閣議決定を強行しました。5月にも多くの戦争法案を国会に提出しようとしています。「国を守るため」と言って自衛隊を世界中に展開し、際限ない侵略戦争に道を開くものです。「国民を守るため」もウソです。過去の戦争が示すように、その本質は「1%」のどん欲な資本家とその政府が生き延びるための戦争です。そのために「99%」の民衆同士を殺し合わせ、学生・若者は戦争で「血を流せ」ということです。

国境こえた闘いと団結で戦争はばもう


 世界は歴史的な大恐慌のただ中にあります。資本主義は行きづまり、労働者が非正規や貧困に突き落とされ、「生きさせろ!」のストライキやデモが全世界で爆発しています。韓国では4月24日、80万人が加盟する労働組合の全国組織=民主労総が「このままでは生きていけない パククネ政権打倒!」を掲げてゼネストに立ち上がろうとしています。この闘いにつづき、ゼネストで安倍政権をたおそう!
 国境をこえた闘いと団結で、戦争でしか生きられない政府をたおす。社会を「1%」の支配者から取り戻す。ここに戦争-基地建設を止め、学生が生きる展望があります。

4/28 辺野古現地集会&国会デモへ


 安倍政権は4月27日の日米外務防衛閣僚会議(2プラス2)で「新ガイドライン」を締結し、翌28日、安倍首相とオバマ大統領との首脳会談で、辺野古新基地建設の推進や世界中での戦争協力を宣言しようとしています。
 これに対して4月28日、沖縄では昨年から5度目となる辺野古現地集会が呼びかけられています。また同じ日、私たちは国会議事堂へのデモや座り込みを行う全国学生の首都一日行動を呼びかけています。
 ぜひみなさん、一緒に行動しましょう! ともに学生自治会の運動を発展させよう! 新入生歓迎講演会も、他では聞けない貴重な話をぜひ聞きに来てください!

◆基地建設を居直る菅官房長官の発言

◆「行政の長が代わったからもう一度見直すというのはどうかと思う」
◆「このまま進めても全く問題ない」
◆「(県民の民意は)分かりません」
◆「(反対が強くても)そこはやはり、国としてやるべきだ」

4/14 新入生歓迎講演会のお知らせ

新入生歓迎講演会
『学生の力で戦争への道を阻もう! 辺野古新基地建設とめよう!』

講師:全学連書記長・坂野陽平さん

    元基地労働者・水島満久さん

日時:4月14日(火)
   18時半(開場18時)
会場:JAおきなわ真和志支店    3階会議室(那覇市寄宮3-10-1)

主催:沖縄大学学生自治会

 安倍政権は今、沖縄の怒りを踏みにじって辺野古で基地建設を強行し、国会では多くの戦争法案を提出しようとしています。戦争は絶対にくり返させてはなりません。沖縄の学生が今こそ立ち上がるときです。今何をすべきなのか、一緒に考えていきましょう。

●講師紹介

【坂野陽平さんプロフィール】
 山形県出身。上智大。戦争への疑問から学生運動を始め、2011年9月、全日本学生自治会総連合(全学連)書記長に就任。
 坂野陽平さんは、安倍政権の戦争政策と対決して闘う全国学生運動の若きリーダーです。全学連は昨年、中東での空爆開始や安倍政権による集団的自衛権行使閣議決定に対して、「10・21国際反戦デー闘争」を闘いました。

 また、京大では、学生自治会の仲間がキャンパスに侵入した公安警察を摘発・追放するという闘いに立ち上がりました。学生の団結した力が戦争をとめる力があるということを鮮やかに示したのです。


【水島満久さんプロフィール】
 元全駐労マリン支部副委員長。19歳から牧港補給地区で働き、復帰闘争時は、全軍労牧港支部青年部(牧青)として闘った人物です。牧青の「解雇撤回・基地撤去」を掲げた職場でのストライキ・デモは、爆撃機がベトナムへ出撃できなくなるほど米軍を追い詰めました。
沖縄タイムス『基地で働く』より

『写真集 牧青闘いの記録』より

新入生のみなさん! 団結して新基地建設阻止しよう!

沖縄大学学生自治会委員長 赤嶺 知晃(法経3)


新入生のみなさんに、「辺野古新基地建設阻止・戦争国会粉砕」に向けて、4・28沖縄デー闘争と6・15国会包囲闘争にともに立ち上がろうと訴えます!
 安倍政権は国会での戦争法制定を進めるとともに、沖縄の怒りを踏みにじって名護市・辺野古への米軍新基地建設工事を進めています。沖大生は「これを絶対に阻止したい!」という思いから、昨年5月にキャンパス反戦集会を行い、全学シール投票で学生自治会を再建しました。
 この決起に沖大当局は露骨な集会破壊や「集会開催」を理由とした私への処分で襲いかかり、学生自治会を「反社会的団体」呼ばわりする看板まで設置しました。仲地博学長は地元紙などで「新基地反対」と言いながら、学内では沖大生の決起に敵対し、完全に安倍の手先となっています。
 大学当局の弾圧・分断をうち破り、巨万の学生が決起することに戦争と基地建設を阻止する力があります。ともに歴史を変える闘いの先頭に立とう!


(写真 沖縄大学学生自治会復活会(当時)が呼びかけた「沖大生の力で戦争とめよう5・19沖大キャンパス集会」。沖縄大学当局の集会妨害を打ち破り、赤嶺自治会委員長がキャンパス中央で演説を行うと、多くの沖大生が注目し、演説に真剣に聴き入った【昨年5月19日】)

3・29三里塚全国集会に参加してきました!

三里塚芝山連合空港反対同盟が主催する「市東さんの農地を守ろう! 戦争とめよう! 三里塚全国総決起集会」が千葉県・成田市の栗山公園で開催され、全国から920人の労働者や農民、学生が集まりました。
 三里塚闘争は、国と成田空港による一方的な農地取り上げに対して「農地死守・実力闘争」を掲げて50年間闘い、いまも完成を阻み続けている偉大な闘いです。
 そもそも、成田空港はベトナム戦争の時に手狭になった羽田空港を肩代わりする軍事空港という意味がありました。今も朝鮮有事の際には軍事兵站拠点と位置づけられており、市東さんへの農地収奪は戦争に向けて国が民衆の権利を否定し、奪っていく攻撃の始まりでもあります。三里塚闘争は「反戦・反権力の砦」です。
 また反対同盟は、国鉄分割・民営化と唯一ストライキで闘ったJRの闘う労働組合=動労千葉と「労働同盟」を結んで闘っています。

農地取り上げを拒否して闘う反対同盟の農民・市東孝雄さん。
市東さんの農地をめぐる裁判を、裁判所うち切って結審したことに怒りのアピール。
「三里塚、沖縄、福島と、国策の攻撃はみな同じです」

反対同盟事務局長・北原鉱治さん

前段集会では、赤嶺委員長もアピールしました。



成田市内をデモ


 ちなみに、沖縄大学の仲地博学長は、「少なからぬ国民が国際空港の必要性を感じていた。復帰闘争と違い、全国民的な共感を得られなかった」と農地取り上げを擁護しています。
 沖縄で日々安倍政権に対する非和解的な怒りが高まりつつある中で、辺野古の闘いを国家権力と非和解で闘う三里塚のような闘いにさせないと、国に対してアピールしているのです。