新入生歓迎講演会
『学生の力で戦争への道を阻もう! 辺野古新基地建設とめよう!』
講師:全学連書記長・坂野陽平さん
元基地労働者・水島満久さん
日時:4月14日(火)
18時半(開場18時)
会場:JAおきなわ真和志支店 3階会議室(那覇市寄宮3-10-1)
主催:沖縄大学学生自治会
安倍政権は今、沖縄の怒りを踏みにじって辺野古で基地建設を強行し、国会では多くの戦争法案を提出しようとしています。戦争は絶対にくり返させてはなりません。沖縄の学生が今こそ立ち上がるときです。今何をすべきなのか、一緒に考えていきましょう。
●講師紹介
【坂野陽平さんプロフィール】
山形県出身。上智大。戦争への疑問から学生運動を始め、2011年9月、全日本学生自治会総連合(全学連)書記長に就任。
坂野陽平さんは、安倍政権の戦争政策と対決して闘う全国学生運動の若きリーダーです。全学連は昨年、中東での空爆開始や安倍政権による集団的自衛権行使閣議決定に対して、「10・21国際反戦デー闘争」を闘いました。
また、京大では、学生自治会の仲間がキャンパスに侵入した公安警察を摘発・追放するという闘いに立ち上がりました。学生の団結した力が戦争をとめる力があるということを鮮やかに示したのです。
【水島満久さんプロフィール】
元全駐労マリン支部副委員長。19歳から牧港補給地区で働き、復帰闘争時は、全軍労牧港支部青年部(牧青)として闘った人物です。牧青の「解雇撤回・基地撤去」を掲げた職場でのストライキ・デモは、爆撃機がベトナムへ出撃できなくなるほど米軍を追い詰めました。
沖縄タイムス『基地で働く』より
『写真集 牧青闘いの記録』より
0 件のコメント:
コメントを投稿