2016年5月30日月曜日

オバマ広島訪問反対闘争に世界的注目!!

 赤嶺委員長も参加したオバマ訪問反対闘争が報道されました。
 8・6ヒロシマ大行動のサイトから転載

新華社通信(英語)



オバマ広島演説弾劾!



 5月27日、米大統領オバマはG7サミット後に広島を訪れ、平和記念講演で17分間の演説を行いました。国内メディアは「歴史的スピーチ」などともてはやしていますが、とんでもない! 原爆投下への謝罪すらせずに居直り、アメリカが核兵器を独占して新たな核戦争を行うためのものです。 何が「71年前に空から死が降ってきた」だ! 何が「原爆キノコ雲のイメージは、私たちにハッキリと人間性との非常に大きな矛盾を思い起こさせる」だ! ふざけるな!
 アメリカこそ、原爆投下で未曾有の無差別大量虐殺をやった張本人です。そして今も、ロシアとともに世界の核弾頭の9割以上を保有し、今後30年間で1兆㌦の核開発予算を計上し、朝鮮半島での核使用を含む侵略戦争演習をやっている最低極悪の核武装国家です。国連で139カ国の賛成で可決された核廃絶を求める決議に、アメリカは反対、日本は棄権しています。どの口で「核廃絶」などと言っているのか!そしてオバマは、広島平和公園に「核のボタン(ニュークリアフットボール)」を持ち込み、被爆者を徹底侮辱しました。
 2627日、広島の学生・労働者は広島現地・原爆ドーム前で弾劾行動を闘い、沖大自治会もこれに参加しました。ヒロシマの怒りと沖縄の怒りは一つです。戦争と核、基地をなくす力は、労働者・学生の団結とゼネストにあります。

 反戦・反基地・反核で闘ってきた沖縄大自治会の仲間A君は、今も「傷害」デッチあげで警視庁に捕らわれています。許せない! 抗議の署名を集め、今すぐA君を取り戻そう!


https://drive.google.com/file/d/0B061J9_8Vc5DeTJDMlZDZ04tWmM/view?usp=sharing

沖大反戦ストライキで全基地撤去へ!

6・19県民大会に行こう!
 米軍属による女性殺害事件を絶対に許すことはできません! 全基地撤去!の怒りが大爆発しています。5月22日-25日の基地ゲート前緊急抗議集会に続き、6月19日の県民大会が10万人規模に膨れ上がることは不可避です。安倍やオバマはこの怒りに腹の底から恐怖しています。「県外・海外移設」など論外です。自民党や資本家と馴れ合う「オール沖縄」ではなく、労働者民衆の沖縄全島ゼネストですべての基地を撤去しよう! 学生こそが県民大会に行こう!




2016年5月26日木曜日

学生自治会選挙結果報告ビラ

多くの投票ありがとうございました。このビラは5.25嘉手納第一ゲート前でも配布したビラです。大学から反戦ストライキを闘いとろう!
「沖大生の力によって
委員長になりました!」
(総括集会における赤嶺知晃委員長の第一声)

 5月19~24日に行われた沖縄大学学生自治会執行部選挙は、右の通り赤嶺統一候補が信任されました。多くの投票、信任、本当にありがとうございました!

 今年度の選挙は、反戦デモに参加しようとした学生自治会の仲間A君が逮捕されるという中で始まりました。しかし、5月15日の沖縄県民大会、5月16日の沖大反戦集会&デモへと連続決起しながら、高揚感もってやり抜くことができました。
沖大反戦ストで全基地撤去しよう

 選挙期間中、女性が米海兵隊に殺されたことへの全島的怒りが大爆発。すでに「反戦ストでキャンパスを反戦・反基地のとりでに!」「自治会の仲間A君を取り戻そう! 赤嶺君・盛島君への処分撤回!」を掲げていた私たちは、この事件にどう向き合うのか沖大生と議論しながら必死に考えました。そして、「全基地撤去!」の怒りを鮮明にキャンパスに立ちました。
 そうしたら、沖大職員が暴力でもって学生の投票を妨害してきました。エセ「リベラル」の仲地博学長は、赤嶺君に面と向かって女性遺棄事件が起きているのに沖大で反戦反基地のビラもまけない、学生が議論することが禁圧されている現実を「それでいい」「規則だから」と言い放ちました!
 「僕らと同世代の女性が殺された。他人事ではない。全基地撤去しかない。しかし沖大当局は学生が反戦反基地の主体となることを否定する。『最悪のタイミングだ』と事件の火消しに奔走する安倍政権と何が違うのか! この現実を変えたい! 沖大反戦ストで沖縄全島を切り開く闘いをしよう!」(赤嶺君のアピール)
 赤嶺統一候補のこの訴えに、沖大生は真剣に考えて投票してくれました。弾圧職員の目の前でにっこりと信任票を投じてくれる複数の学生、「A君逮捕は許せない」「みんな投票しよう」とビラにメッセージを寄せてくれる学生、不信任票を投じたけれども後から「ホントは信任に入れたかったんだ」という学生…。みんなの思いが集まり、ついに3桁の投票、7割近い信任となりました!

戦争反対! 全基地撤去!
自治会運動をともに担う仲間に

 選挙総括集会で赤嶺委員長は、「今年は暴力職員が候補者も羽交い締めにしてきた。泥にまみれながら一歩一歩地道に学生と討論してきた。そして次の学生自治会を担う仲間が生まれた」「明日25日の嘉手納基地ゲート前行動にも、沖大生の怒りを体現する団結ここにあり!と胸張って行ける。学生の怒りを否定する仲地体制には、亡くなった女性の悔しさやみんなの全基地撤去の怒りを背負うことなんてできない」と語りました。
 学生が団結して闘う学生自治会にこそ、沖大から戦争・基地反対の大運動を巻き起こし、社会や大学を変える力があります。学生自治会に入って沖大反戦ストを実現しよう! 闘う仲間A君の釈放を勝ち取ろう!

嘉手納ゲート前集会に参加してきました!

5月25日に行われた嘉手納ゲート前での元米兵による女性遺体遺棄事件への抗議行動に参加してきました!参加前には沖大学生自治会選挙の結果の報告とこの集会への呼びかけを行いました。

お昼休みに沖縄大学で選挙結果報告と嘉手納集会への結集を呼びかける赤嶺君、大学の職員も弾圧に出てきて案の定情宣を妨害、集会参加の訴えに対しては「お前は馬鹿か」と言ってくる始末、お前らそれ今回亡くなった遺族や集会参加者の前でもいえるのか!ふざけるな!

嘉手納第一ゲート前、到着時点でこれだけの人が集まっていました

幟旗をもって登場!大学からの反戦反基地を訴える学生自治会の登場に参加者から多くの応援の声をかけられました。持って行った自治会選挙の報告ビラもあっという間に無くなりました!学生の決起が求められているのを改めて実感、「よく来てくれた」と赤嶺君に握手を求める参加者もいました。

参加者と共に拳を上げて基地撤去と今回の事件への怒りのシュプレヒコール!集会の声明文を拍手で採択して集会は終わりました。

集会参加後に多くの記者から取材を受けました。5社くらいかな?委員長お疲れ様

ラジオの取材も

本日26日の沖縄タイムスでインタビューが載ってました。掲載されてる人の中では最年少でしたね。ラジオのほうも朝に取材されたものが流れていたそうです。沖大自治会大注目です!もっと人数増やして登場したいですね。沖縄の現実を変える最後のカギは学生の決起です!沖大生は共に立ち上がろう!





2016年5月24日火曜日

学生自治会執行部選挙 結果発表!!!!!

おまたせいしました!本日をもって学生自治会執行部選挙の投票が終了、開票結果をお伝えします!








                         総投票数 101

                           信任 69

                          不信任 29

                           無効 3 

多くの信任、投票ありがとうございました!この勝利をもって沖大自治会は明日この間の女性遺体遺棄事件への抗議行動へ登場しようと思っています。全基地撤去の闘いをこの沖縄大学から共に勝ち取りましょう。


沖大自治会選挙最終日!!

ここまでの投票数と新たに沖大生からの投票を呼びかけるメッセージが来ました!
皆さん、今日は選挙最終日です。たくさん言いたい事があるんですが長くなると見る気が失せるかもしれないので短くします。
 基地問題や今回の女性殺害遺棄事件、他人事ではありません! 皆さんが今日ここで立ち上がらなければ明日が皆さんや皆さんの大切な人が犠牲になるかもしれない事なのです!そんな事が許されるはずがありません!皆さんの力で止めましょう!!

この訴えに応え今日も学生から多くの投票が勝ち取られました!
本日18:30まで投票を呼びかけます!このビラ読んで投票お願いします!

弾圧打ち破って今日も自治会選挙!

本日も沖縄大学職員による許しがたい反戦運動つぶしが!絶対負けねぇぞ!

職員4人がかりで妨害に出てくる中断固訴える赤嶺候補!

この間、ビラや沖大自治会ツイッターで報告している通り、大学職員は支援に来た全学連に対しては学籍のないことを理由に排除し、赤嶺君に対してもストーカー行為や暴力的に学生と議論をやめさせる等、常軌を逸した弾圧に踏み切っています。その理由は明白でいくら妨害しても大学から反戦の声が上がることであり、何より、大学当局自身が3年間の僕らの自治会運動が今年の5.16で発言した沖大生のように赤嶺君、盛島君に続く学生が自治会の下に団結することを心底恐れているからです。
沖縄でこの間起きている元海兵隊による死体遺棄事件についても明確に基地の存在が原因で起こった事件にもかかわらず大学職員はこの対応、まともに考える気もないし、まして責任を取る気もない、大学の中での議論すらさせない、この大学のあり様が現在学生に「政治を語らない」ことを強制しているのだ。

しかしそんな中でも学生が投票や議論に応じてくれる。凄まじい決起だ。学生は必死で未来のことを考えている。学生の可能性を殺す大学を反戦ストライキでぶち壊そう!

自治会選挙も明日で最終日です。18:30まで投票を受け付けます。最後までよろしくお願いします。

2016年5月23日月曜日

沖大学生自治会選挙ビラ5.23

本日まいた選挙ビラの公開です。ついに50票を超えました!多くの投票ありがとうございます。大学職員による討論や選挙妨害にもかかわらず多くの学生の決起が勝ち取られています!
「全基地撤去」の怒りで大学を学生の手に!
 学生自治会執行部選挙も残り2日です。クラスで、正門前で、キャンパス内の様々な場所で、投票が着実に重ねられています。
 一方で当局職員が選挙破壊の弾圧をくり返しています。ビデオカメラを回してビラを受け取った、投票した学生を撮影・監視し、候補を教室までつけ回して学生を威圧、拡声器で訴える仲間に襲いかかり、破壊まで狙ってきました。絶対に許せません!
 「戦争反対・全基地撤去」を訴える学生にひとつも応えることなく、暴力で学生への支配を進める彼らの姿に今の腐敗しきった大学の姿が現れています。もはや沖大・仲地学長体制は安倍政権と一体となって反戦運動を潰す戦争推進者だ!
 この大学当局による重包囲の中でも、公然と投票に決起する学生が次々と現れています。正義のない彼らには学生の決起を止める力はありません。新たな学生自治会の建設で、大学支配を打ち破ろう!
 投票期間は5月24日(火)18時半までです。全ての学生の皆さん、あかみね統一候補の訴えを聞いて、投票よろしくお願いします。学生の一票で沖縄大学を学生の手に取り戻そう!

投票は明日で18:30で終了となります。開票行動は19:00より、JAおきなわ真和志支店2階会議室で行います。

立候補者声明文



あかみね統一候補の立候補声明

委員長候補  赤嶺知晃
副委員長候補 盛島琢允

 沖大生のみなさん! 今回の自治会執行部選挙に私たちは「反戦ストでキャンパスを反戦・反基地のとりでに」「沖大自治会A君を取り戻そう! 赤嶺君・盛島君の処分を撤回させよう!」というスローガンで立候補します。あかみね統一候補に信任の一票をよろしくお願いします。

反戦ストでキャンパスを反戦・反基地のとりでに
 5月19日、行方不明になっていたうるま市に住む20歳の女性が遺体で発見され、米軍属で嘉手納基地で働く元海兵隊員の男が死体遺棄容疑で逮捕されました。1972年の本土復帰後、沖縄では米軍人・米軍属による刑法犯罪の検挙数は、5862件にも上っています。今年3月に米兵による準強姦事件が起き、県が対策委員会をつくった矢先に今回の事件が起きました。これは、戦争の島・基地の島の現実が引き起こした事件です。基地の中では、10代~20代の若者が素手で人を殺す訓練を行い、上官から殺意をもって敵に襲いかかれと命令されています。人間が戦争のための道具にされていく。米軍基地が存在する限り今回のような事故は何度もくり返されます。
  日本政府関係者は、事件発覚後「最悪のタイミング」と発言しました。ふざけるな! 安倍は戦争会議としての伊勢・志摩サミットや日米同盟の強化を狙ったオバマのヒロシマ訪問、改憲を狙った7月参院選、そして辺野古新基地建設に影響しないように事件の火消しに奔走しています。絶対に許せない!
 何よりも今回の事件も3月の事件も、日米韓による朝鮮侵略戦争が狙われ、沖縄が過去最大規模の米韓合同軍事演習や熊本地震の際のオスプレイの出撃基地にされる中で起きています。戦後71年たった今も変わらない「戦場」としての沖縄の現実に怒りが爆発しています。「全基地撤去」の声が巻き起こるなかで沖大生が「戦争の島・基地の島」の現実をくつがえす闘いの先頭に立とう!
 全基地を撤去する力は、私たちが反戦ストライキに立ち上がることにあります。1971年、沖縄では、基地労働者を軸に全島ゼネラルストライキ(全社会的な一斉ストライキ)に立ち上がりました。当時の県民の8割が参加したゼネストで米軍基地機能が止まり、 ベトナムに向かう爆撃機が飛べなくなりました。そして、沖大生の先輩方は、全島ゼネストの闘いの先頭でキャンパスからストライキを闘いました。
 今年の5月14日~16日に行われた沖縄闘争は、ゼネストで闘う韓国の労働組合・民主労総(80万人を組織)が参加し、国際連帯とゼネストで戦争と基地を無くす歴史的な闘いとして打ち抜かれました。民主労総と日本全国の戦争反対で闘う労働組合と学生自治会の合流は、沖縄に全島ゼネストの情勢があることを示しました。そして、何よりも沖大学生自治会が沖大当局の新歓スポーツ大会による全学休講攻撃を打ち破って、5月16日のキャンパス集会・デモを新たな沖大生の参加と発言で大成功させました。
 こうした情勢の中で、沖大・仲地博学長は、「立憲主義」「新基地建設反対」を語りながら、沖大生がキャンパスから立ち上がることを徹底的に弾圧しています。
 今回の事件についてキャンパスで訴える赤嶺君に沖大職員は「迷惑行為をやめてください」という看板を目の前に立て、「事件を利用するな」と言い、マイクのコードを抜いて演説を妨害しました。「利用するな」だと!? ふざけるな! まさに今回の事件こそ沖大生の問題そのものです! 沖大生と同世代の女性が基地と戦争の現実に殺されています。これと向き合わずに素通りして幸せな未来なんてありません。「利用するな」と演説を妨害する沖大当局と、「最悪のタイミングだ」と事件の火消しに奔走する安倍政権の何が違うのか! この他にも、ビラまき禁止や学生の集会・施設使用禁止など一方的な学則改悪を行い、これに抗議する学生を弾圧して処分するなど、学生がモノを考え、行動する主体となることを一貫して否定してきました。これでは、フェンスの中の米兵と変わらないじゃないか!
 沖縄の戦争・基地の現実を変えるためには、沖縄大学の現実を変えることが必要です。仲地博学長体制を打ち破る沖大反戦ストライキに立ち上がろう! 沖大反戦ストライキで沖縄全島ゼネストを切り開く闘いをしよう!

沖大自治会の仲間A君を取り戻そう! 赤嶺君、盛島君への処分撤回
 5月14日午前、警視庁公安部は、沖大自治会の仲間A君をありもしない「傷害」事件をでっち上げて逮捕しました。
 5月沖縄闘争に参加する直前に行われたでっち上げ逮捕は、現在爆発する「全基地撤去」の怒りがゼネストに結びつくことを恐れる安倍政権の弾圧です。これと一体で、韓国・民主労総の仲間が那覇空港で何時間も足止めされ、集会参加を妨害されるということも起こりました。沖縄の怒りを体現するA君に、労働者の国際連帯とゼネストを恐れる安倍政権の憎悪が一身に向けられています。そして、昨年8月に赤嶺君・盛島君が反戦集会を行ったことを「学内の秩序を乱した」として処分が下されています。沖大生の思いを体現して反戦集会に決起した赤嶺君・盛島君を処分し、全沖大生に「立ち上がったらこうなるぞ!」と恫喝する沖大当局は、安倍政権と完全に一体だ!
 沖大生の怒りを爆発させ、A君の即時釈放と赤嶺君・盛島君の処分を撤回させよう!

「全ての基地なくそう!」 沖大キャンパスで反戦ストライキやろう!

https://drive.google.com/file/d/0B061J9_8Vc5DRlZaay02WG5vTjQ/view?usp=sharing
「全ての基地なくそう!」 沖大キャンパスで反戦ストライキやろう!
 
 学生自治会選挙の投票もいよいよ終盤。「沖大生は戦争・基地に反対なんだ!」という怒りと意思を示そう!
 元海兵隊の女性暴行・殺害・死体遺棄は、断じて絶対に許せません。いくら再発防止策を講じても繰り返される事件。根本解決は全基地撤去しかありません!
 この事件に対して安倍は、女性遺体発見直後は何もコメントせず、翌日あわてて「強い憤りを覚える」とコメントしました。政府関係者からは「(事件は政局的に)最悪のタイミング」の言葉。ふざけるな! 安倍政権にとっては、私たちの命や安全よりも、伊勢志摩サミットやオバマ広島訪問、7月参院選挙の方が大事なのか!
 嘉手納基地前や辺野古、首相官邸前で安倍政権への怒りが爆発しています。22日のキャンプ瑞慶覧抗議行動(2000人が参加)に続き、25日にも嘉手納基地ゲート前で3000人の抗議行動が設定されています。
 しかし、沖縄大学の教授・職員は、人々の「全基地撤去しろ!」という怒りと行動を裏切り、沖大で戦争反対・基地撤去の声をあげる学生自治会の仲間A君を逮捕させ、赤嶺知晃くんらを弾圧します。口先では「あれは悲しい事件だ」と表明しながらも、全沖大生に向かって「ビラもらうな」「投票するな」と恫喝して反戦の声を奪うのです。こいつらが、安倍と一緒に基地を固定化している張本人だ! 5・16沖大集会&デモに続き、沖大キャンパスから反戦・反基地の声をあげよう。沖大反戦ストライキを実現して全基地を撤去しよう! 投票お願いします!

あかみね統一候補への応援メッセージ

あかみね統一候補を応援します!
大学当局が学生の活動を邪魔するのは許せません!学生の自由を奪う大学なんて必要ありません!
僕達の仲間が一人不正に逮捕されました。こんな事が許されるはずがありません! 学生が声をあげたら逮捕なんておかしいです! 不正弾圧で逮捕された仲間を取り戻しましょう!! 
(沖大生)
Aさんの逮捕・学生の反対行動弾圧。これらの事件は、国が学生の政治について学ぶ機会をなくそうとしていることが明らかになったんじゃないかなと思います。国は、これからの日本の未来を担っていく人を育てようとしていないんじゃないかと思います。
(沖縄学生)

 

 

 

2016年5月22日日曜日

キャンプ瑞慶覧での集会に参加してきました。


キャンプ瑞慶覧ゲート前でおこなわれた「元海兵隊兵士の事件被害者を追悼し米軍撤去を求める集会」に参加してきました。
今日出た琉球新報の号外


新聞に出たとはいえ前日に呼びかけられたこの集会に多くの方々が結集!

選挙中でしたが沖大自治会も登場、全学連の仲間と共にビラまき、用意していたビラがあっという間に無くなりました!多くの人から学生も立ち上がってくれと声をかけられました。

集会開始

プラカードを持っての行進と基地包囲





取材陣に囲まれ次々取材を受ける赤嶺委員長候補

全基地撤去へ向けて明日からの選挙戦もがんばるぞ!


全ての基地をなくそう!5.21ビラ

生自治会選挙の投票が進んでいます。「沖大生は戦争・基地に反対なんだ!」という怒りと意思を示そう!
 元海兵隊の女性暴行・殺害・死体遺棄は、断じて絶対に許せません。アメリカにいくら再発防止策を要請しても繰り返される事件。根本解決は全基地撤去しかありません!
 この事件に対して安倍は、女性遺体発見直後は何もコメントせず、翌日あわてて「強い憤りを覚える」とコメントしました。政府関係者からは「(事件は政局的に)最悪のタイミング」の言葉。ふざけるな! 安倍政権にとっては、私たちの命や安全よりも、伊勢志摩サミットやオバマ広島訪問、7月参院選挙の方が大事なのか!
 嘉手納基地前や辺野古、首相官邸前で安倍政権への怒りが爆発しています。22日や25日にも抗議行動が設定されています。
 しかし、沖縄大学の教授・職員は、沖大で戦争反対・基地撤去の声をあげる赤嶺知晃くんらを弾圧しています。口先では「悲しい事件だ」と表明しながらも、全沖大生に向かって「ビラもらうな」「投票するな」と恫喝して反戦の声を奪うのです。こいつらが、安倍と一緒に基地を固定化している張本人だ! 5・16沖大集会&デモに続き、沖大キャンパスから反戦・反基地の声をあげよう。
 全国学生と連帯し、沖大反戦ストライキを実現しよう! 投票お願いします!

沖大自治会執行部選挙5.21ビラ


 学生自治会執行部選挙も今日で折り返しです。クラスで、正門前で、キャンパス内の様々な場所で、投票が着実に重ねられています。一方で当局職員が選挙破壊の弾圧をくり返しています。
ビデオカメラを回してビラを受け取った、投票した学生を撮影・監視し、候補を教室までつけ回して学生を威圧、拡声器で訴える仲間に襲いかかり、破壊まで狙ってきました。絶対に許せません!
「戦争反対・全基地撤去」を訴える学生にひとつも応えることなく、暴力で学生への支配を進める彼らの姿に今の腐敗しきった大学の姿が現れています。もはや沖大・
仲地学長体制は安倍政権と一体となって反戦運動を潰す戦争推進者だ!この大学当局によ
る重包囲の中でも、公然と投票に決起する学生が次々と現れています。正義のない彼らには学生の決起を止める力はありません。新たな学生自治会の建設で、大学支配を打ち破ろう!投票期は5月24日(火)18時半までです。全ての学生の皆さん、あかみね統一候補の訴えを聞いて、投票よ
ろしくお願いします。学生の一票で沖縄大学を学生の手に取り戻そう!

2016年5月21日土曜日

沖大自治会執行部選挙ビラ 5.19

5・19に学内で配布したビラを公開します。
学生自治会執行部選挙 選管ニュース
 
学生自治会執行部選挙も今日で折り返しです。クラスで、正門前で、キャンパス内の様々な場所で、投票が着実に重ねられています。
 一方で当局職員が選挙破壊の弾圧をくり返しています。ビデオカメラを回してビラを受け取った、投票した学生を撮影・監視し、候補を教室までつけ回して学生を威圧、拡声器で訴える仲間に襲いかかり、破壊まで狙ってきました。絶対に許せません!
 「戦争反対・全基地撤去」を訴える学生にひとつも応えることなく、暴力で学生への支配を進める彼らの姿に今の腐敗しきった大学の姿が現れています。もはや沖大・仲地学長体制は安倍政権と一体となって反戦運動を潰す戦争推進者だ!
 この大学当局による重包囲の中でも、公然と投票に決起する学生が次々と現れています。正義のない彼らには学生の決起を止める力はありません。新たな学生自治会の建設で、大学支配を打ち破ろう!
 投票期間は5月24日(火)18時半までです。全ての学生の皆さん、あかみね統一候補の訴えを聞いて、投票よろしくお願いします。学生の一票で沖縄大学を学生の手に取り戻そう!

 ☆反戦ストでキャンパスを反戦・反基地のとりでに!
・ゼネストを闘う韓国・民主労総が参加した今年の5月沖縄闘争は、国際連帯とゼネストで戦争と基地をなくす闘いが始まったことを示しています。
・沖大生の反戦集会への合流を阻止するために新歓スポーツ大会を入れて全学休講。「この教室の6割が非正規職になる。だから(就活を)がんばれ」「最低賃金以下で雇われても声をあげるな」と言う講義。腐敗した沖大のあり方をストライキで粉砕し、大学を学生の手に取り戻そう!
・基地機能を止め、ベトナム戦争を止めた1971年の沖縄全島ゼネストは、基地労働者と共に沖大生が牽引役になりました。沖大生のスト決起で全島ゼネストをよみがえらせ、戦争と辺野古新基地建設止めよう!

☆沖大自治会の仲間A君を取り戻そう!
 赤嶺君、盛島君への処分撤回!
・沖大自治会の仲間A君の不当逮捕は、労働者の国際連帯とゼネスト決起を恐れる安倍政権による反戦運動弾圧だ! 沖大生の怒りの声でA君を取り戻そう!
・反戦集会の開催を理由に赤嶺君・盛島君を処分した沖大当局は、戦争と治安弾圧を進める安倍政権と完全に一体だ! ビラまき禁止や集会・教室使用禁止の学則改悪を強行する沖大当局を打倒しよう!

沖大学生自治会執行部候補への応援メッセージが届いています。

全国で闘っている学生から熱いメッセージが届いているので紹介します。
全日本学生自治会総連合委員長 斎藤郁真

 どうも、全学連委員長・齋藤郁真と申します。さあ、いよいよ始まりましたね、再建3年目の沖縄大学自治会選挙! かつて1970年代、全基地撤去を掲げた全島ゼネストの先頭に立った沖大自治会。施政権返還後、その力を恐れた日本政府は沖縄大学を廃校にしようとしましたが、73年~75年、学生自治会が中心となって大学を運営し、全島的な支援を受けながら存続を勝ちとったといいます。今この時代、まさしくこのような闘いこそが必要なんじゃないでしょうか。デモをやることは重要です。しかし、最も大事なことは私たちが政治を取り戻していくことだと思います。
 自治会委員長候補・赤嶺君は、本気でこの社会を変えたいと思って立ち上がった、全学連の誇るべきリーダーの一人です。ぜひ、多くの沖縄大生に自治会選挙をひとつのきっかけに、赤嶺君と話してほしいと思います。そしてぜひ、応援・支持の投票をよろしくお願いします。  

広島大学学生自治会 委員長森田寛隆

 沖大生の先頭に立って闘うリーダーとして、赤嶺統一候補への信任をよろしくお願いします!
 ビラまきも集会も署名も禁止=「見るな言うな考えるな」という学生主体を足蹴にする沖大当局の学生支配。4人に1人の沖大生が経済的事由で辞めざるを得ない環境を改善しようとしないどころか、声を上げさせないことに必死の大学当局の在り方。口先では「基地反対」と学長たちが言っていようとも、沖大の学生支配は軍隊と変わらないのではないですか!?軍人にだって酒を飲む自由があるけれども、上官の命令が絶対で、軍隊の在り方に口を出すことが許されないのと、なにが違うのでしょうか!?
 「学生はそんな支配に屈するようなちっぽけな存在じゃない!学生は未来を担う誇り高い存在だ!」赤嶺統一候補はこの学生全体の誇り高さを先頭に立って示し続けてきました。それは彼が、沖大生ひとりひとりが怒りをもって立ち上がる存在だと確信しているからです。
 沖大は本土復帰の際に廃校攻撃が仕掛けられていましたが、学生自治会の団結のもとで存続を勝ち取りました。沖大を成り立たせているのは名実ともに沖大生なのです! また、沖縄の労働者階級は、かつて基地で働く労働者を先頭に全島ゼネストを闘い、団結すれば米軍支配であっても打ち破れることを示しています。
 私たち広大学生自治会は、闘う沖大生と連帯して、オバマ広島訪問反対闘争の先頭に立ちます。口先だけで「核廃絶」を言い、沖縄の基地建設を進め、最新鋭の核開発を進めているオバマと安倍を打倒すべく闘います。
 沖大生の決起には学生全体、社会全体を動かす力があります!ともに闘いましょう!


東北大学学生自治会
 沖縄大学の学生の皆さん、今年も学生自治会選挙の時期になりました。ぜひ、候補の訴えを自分で見聞きし考えたうえで、自分の思いを一票という形で示して欲しいと思います。
 皆さんは沖縄大学の生活に希望はありますか?赤嶺委員長が訴えた現実が皆さんの現実ではないでしょうか。4人に1人の学生の退学、週6日のバイト生活、「沖大生の6割が非正規となる」と公言する教授、自分のためか分からない大学の勉強、そして在日米軍使用基地の7割に囲まれた日常。皆さんはこの現実を喜んで受け入れられるでしょうか。これは沖縄大学生の当然の現実であり続いていく未来なのでしょうか。
 この現実を変えようとしているのが候補の人々です。次の労働のための労働を、生活を豊かにするための労働に変える。政府や特定の企業のための学問を、人々の幸福のための学問にしていく。基地の多くを負担する沖縄から、平穏な島沖縄を取り戻す。絶望的な現実に諦めず、そこから希望を創り出す。その力を候補の人々は持っていると思います。
 厳しい現実に諦める前に、候補の訴え、思いを聞いて欲しいと思います。この学生自治会選挙を、他ならぬ沖縄大学生の意思と希望を示す選挙とするために、自分の思いを込めた一票をぜひお願いします。

2016年5月20日金曜日

本日より自治会執行部選挙が始まりました!!

沖大学生自治会も今年で3年目となる執行部選挙を迎えました!
今年も赤嶺チアキ委員長候補と盛島タクマ副委員長候補への信任投票という形で行われています。安倍政権が戦争法施行、朝鮮半島での侵略戦争の準備が日米韓によって準備される中で学生による戦争拒否のストライキのできる団結を作れるかどうかが焦点になる中、5.16沖大反戦集会には両候補のほかにも現在の沖縄大学に怒りの声を上げる学生が参加した今、今回の選挙はさらなる団結の拡大と反戦ストライキに向かっての歴史の分岐点と言えます。多くの沖大生による投票と議論をまきおこし、ストライキの打てる自治会を作りましょう。

今回執行部候補が訴えるスローガンは以下の通りです。


☆反戦ストでキャンパスを反戦・反基地のとりでに!
・ゼネストを闘う韓国・民主労総が参加した今年の5月沖縄闘争は、国際連帯とゼネストで戦争と基地をなくす闘いが始まったことを示しています。
・沖大生の反戦集会への合流を阻止するために新歓スポーツ大会を入れて全学休講。「この教室の6割が非正規職になる。だから(就活を)がんばれ」「最低賃金以下で雇われても声をあげるな」と言う講義。腐敗した沖大のあり方をストライキで粉砕し、大学を学生の手に取り戻そう!
・基地機能を止め、ベトナム戦争を止めた1971年の沖縄全島ゼネストは、基地労働者と共に沖大生が牽引役になりました。沖大生のスト決起で全島ゼネストをよみがえらせ、戦争と辺野古新基地建設止めよう!


☆沖大自治会の仲間A君を取り戻そう!
 赤嶺君、盛島君への処分撤回!
・沖大自治会の仲間A君の不当逮捕は、労働者の国際連帯とゼネスト決起を恐れる安倍政権による反戦運動弾圧だ! 沖大生の怒りの声でA君を取り戻そう!
・反戦集会の開催を理由に赤嶺君・盛島君を処分した沖大当局は、戦争と治安弾圧を進める安倍政権と完全に一体だ! ビラまき禁止や集会・教室使用禁止の学則改悪を強行する沖大当局を打倒しよう!


タスキをかけて自治会執行部選挙への信任投票を訴える赤嶺委員長候補
大学では早くも多くの学生からの投票が行われビラを受け取った学生との真剣な議論が開始されています!
講義室で投票を訴える様子、全学連の仲間と共に学生に訴える!


多くの学生が投票行動にたつ中、追いつめられた職員による横暴、教育であり学問を語る大学のありさま、闘う学生との分断のためだけに拡声器を奪い、破壊しようとする。姑息で小さい...

これから1週間投票をうけつけます。赤嶺委員長候補と盛島副委員長候補に信任の丸を!!

2016年5月17日火曜日

5・16キャンパス集会・デモ打ち抜く 学生自治会選挙やります。戦争反対! 沖大生の怒り示そう! (5月17日にまいたビラ)

https://drive.google.com/file/d/0B061J9_8Vc5DOXlqMldDSjNSNEE/view?usp=sharing

5・16キャンパス集会・デモ打ち抜く 学生自治会選挙やります。戦争反対! 沖大生の怒り示そう!

 

 今年の「5・15沖縄闘争」は、韓国から民主労総が初参加する国際連帯の行動となりました。そして5月16日は沖大で反戦集会とデモをうち抜きました。
 
反戦を訴える仲間の逮捕を許さない!
 集会に先立つ5月14日、警視庁公安部が沖縄に乗り込んできて、沖大学生自治会の仲間を逮捕していきました。徹底的に弾劾します! 警察は仲間を今すぐ釈放しろ!
 
 「通行人に体当たりしてケガさせた」(警察発表)なんていう100%ウソで、しかもよりによって「5・15」にあわせて反戦・反基地を闘う沖縄の仲間を逮捕するなんて絶対に許せない!
 
沖大生の参加・発言で集会&デモは大成功
 しかし、凶暴な姿は危機の裏返しです。沖大当局―安倍政権が一体となった反戦運動つぶしのでっち上げ弾圧なんかに、私たちの戦争反対の怒りを抑えることはできません!
 16日の昼、沖縄大学学生自治会の赤嶺知晃委員長と盛島琢允副委員長を先頭に、全国から来てくれた仲間が沖大正門前に登場。沖大当局はスポーツ大会を設定して全学休講にし、さらには「集会は無許可。直ちに解散しろ」という看板を出して集会妨害をしてきました。しかしそんな威圧に屈せずに沖大生が集会に合流! 怒りのアピールを発しました。キャンパスにいる学生が集会に注目してくれました。学生が団結して立ち上がれば弾圧ははね返すことができます!
 集会後は与儀公園までデモ。沿道の商店や建物の窓から多くの人々が手を振って学生隊列に声援を送ってくれました。
学生自治会選挙で安倍たおそう!
 今回の集会とデモで、学生は辺野古新基地建設にも戦争にも絶対反対だということと同時に、学生が戦争絶対反対で団結すれば、沖大当局の弾圧や安倍政権の戦争政策を止めることができるんだ!ということも示せたと思います。学生の怒りを結集させて力あるものにしていく、それが学生自治会です。5月19日(木)から学生自治会執行部選挙が始まります。国や大学の在り方、学生の生き方をめぐって徹底論議する中で、学生の意思を示していこう。全沖大生に投票権があります。ぜひ投票とメッセージをお願いします!

沖大キャンパス集会での沖大生アピール! 

 自分はこの大学には自由がないと思っています。自分たちの意見を聞いてほしいだけなんです。それをビラまき禁止だとか、学内に入ってはいけないとするのはおかしいと思うんです。それに対して声を上げるのはおかしくない、人間として当たり前のことですよ。誰だってやりたくないことはあります。それに対して反対するのは当たり前です。それを押さえつけるのは絶対におかしいんです。
 このままではいけないと思います。そのためにはみなさん一緒に立ち上がってください。これからデモするので、みんな参加お願いします!
デモ解散地点での赤嶺委員長アピール
 デモお疲れ様でした! 今日は大勝利です。沖縄大学で反戦集会をうち抜きました。僕らが戦争反対の集会をやることに、沖縄大学当局は新入生歓迎スポーツ大会を開いて全学休講にした。だけどどうでしたか? 学生は聞いていたし、集会は打ち抜かれました。5分10分と僕らの訴えを真剣に聞いている。
 2年前の集会は、サークルやゼミで動員された学生が僕らに対して「帰れコール」をやらされていました。だけど僕や盛島くんが生き方をかけて2年間不屈に闘い続けてつくってきたのが、今日の現実です。僕らとともに立つ沖大生が現れた! そして弾圧職員の後ろには真剣に僕らの訴えを聞く沖大生がいた。沖大職員の連中は一度も胸を張れなかったし、一度も僕らの目を見られなかった。そこに追い詰められたやつらの姿があると思います。
 沖大当局は、金と権力、処分を振りかざしてきました。それに対しても沖大学生自治会は真剣に闘った。そうしたら、沖縄大学が暴力を振るえば振るうほど、学生は立ち上がってきた。沖大の現実を変えることができると示してきました。
 追いつめられているのは、沖大当局だけではなく安倍も同じです。沖縄県政は安倍に屈服しているけれども、安倍はどんどん追いつめられている。改憲反対の声が巻き起こっている。アベノミクスは崩壊している。戦争に行けということを学生は拒否している。なによりも、僕と盛島君が、あらゆる弾圧や金・権力に一切屈せず闘ってきた! これがついに沖大生の決起を生み出し、大学が何も手出しできないという現実を強制してきました。
 社会を変えるのはもう一歩です。19日からの沖大学生自治会執行部選挙に勝利して、反戦ストライキをうち抜く団結を作っていきたいと思います。社会を変えるために団結して闘っていきましょう!
 安倍政権打倒! 辺野古新基地阻止!サミット粉砕! 沖大反戦ストライキやるぞ! 団結してがんばろう!


5.16沖大集会 打ち抜いたぞ!!

沖大学生自治会主催による告知してきた5.16沖大反戦集会の報告です。
  沖大自治会に連帯して全学連が登場!全国から学生が駆けつけてくれました!
 安倍政権が強行した3/29安保法施行、そして朝鮮半島での大規模軍事演習、次の戦争に向けて時の権力者、資本が動く中で、僕たち沖大生もキャンパスから声を上げました!
 反戦集会を弾圧する大学職員と対峙する赤嶺委員長!
 大学は5.16沖大反戦集会を自治会が打ち出した途端にその日を休講にしました。新入生との交流するためのスポーツ大会も打ち出していましたが休講のはずの大学には学生支援課の職員の約半数以上がこの集会の監視と弾圧のために登場しました。「新入生歓迎スポーツ大会」を戦争反対の怒りとの分断に使う大学
大学の当日出してきた看板、沖縄大学では卒業までの約4年間で4人に1人が辞めていくという現実がある。年間90万の学費からこの腐った弾圧職員への給料、反戦を訴える学生に向けられるためのカメラ、大学で学生の行う集会つぶしのためだけに出される看板、怒りしかわかない


沖大自治会盛島副委員長の発言後デモ出発!反戦!反基地!沖大ふざけんな!
仲間の逮捕弾劾!!


団結して大学から立ち上がろう!沖大学生自治会は今週から3年目の自治会選挙に突入します!!

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