2024年2月2日金曜日

沖大当局の選挙妨害の動画 2024年

今回の選挙に対して、SNSでごく一部の人が「たった8%しか集まっていない」と言っていますが、これは投票現場の弾圧の激しさを知らない的外れなコメントです。  沖大当局による弾圧体制下で、1週間という短い期間で203人の沖大生が投票に決起したという勝利的地平をなにより確認すべきです(続く)

 沖大当局は、選挙前日の沖大処分撤回集会に対して機動隊を呼び、集会参加者を学内から暴力的に排除しました。これは、辺野古新基地建設を強行する岸田政権と全く同じ手口です。山代学長は、機動隊の暴力を通して全学生に対して、「黙って従え」と脅しをかけているのです。

https://x.com/okidaijichikai/status/1753338872313139295?s=20


選挙中は、専任教職員のみならず非常勤教員にまで、学生自治会選挙を見かけたら学生課に通報し、妨害するよう通達していました。凄まじい妨害のなかで選挙活動が行われました。 動画は、教員の通報で弾圧に来た沖大職員。弾圧のためなら窓口業務も放棄。沖大は、学生弾圧が最優先。

https://x.com/okidaijichikai/status/1753342752556011965?s=20



窓口業務どころか、入学オリエンテーションの現場を放棄して弾圧に来た比嘉職員。 この職員は、選挙を手伝う全学連の仲間の首を絞めるなど、大学当局の容認を後ろ盾にして学生に暴力をふるうことを楽しんでいる最悪の職員の一人です。 凄まじい選挙妨害です。


沖大当局は、清掃員に反戦ビラを回収させました。そして、選挙最終日には、学生掲示板から画鋲や押しピンを全て撤去し、あらゆる学生のビラを貼れないようにしました。学内で「学生自治会選挙」「反戦」という文字自体を学生に見せないようにするため、徹底的な禁圧体制が敷かれました。


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