4月5日、法経学部の赤嶺知晃君は、「こども・学生の貧困」をテーマに学内で講演会をやるために学生支援課で施設使用申請を行いました。学生が教室を借りるために必要な申請の条件を全て満たして申請を行いましたが、4月6日に赤嶺君の申請は却下されました。
申請のための条件を全て満たしているので却下などありえないはずでしたが沖縄大学当局は、「(赤嶺君が)過去に訓告処分を3回受けているから」という申請と全く関係ないことを持ちだして却下にしました。こんなことが許されていいんでしょうか? (詳細は裏面)
◆講演会も認めない沖大に未来はない!
今、沖縄の「こどもの貧困」が全国的に注目されています。こんな時代だからこそ沖大で講演会をやって考えたいという学生の講演会を認めない大学とは一体何なのか! 今や、高い学費や奨学金、バイトに追われる日々の沖大生も「こどもの貧困」問題の当該になっています。そんな沖大生が講演会をやって、学んだり、討論することは、貧困問題を解決のためにとても重要なはずです。
これは、大学の在り方をめぐる大きな問題です、一緒に声を上げ、大学を変えていきましょう!
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