2014年5月23日金曜日

本日の沖縄大学!

今日は、全学シール投票二日目です!
本日もあいにくの雨ですが、復活会は頑張っています。


本日は昼休みに演説も行いました。
反応は上々!
アジテーションがあると、学生は非常に反応いいです。
やはり、議論を求めているのだと思います。

当局は本日から妨害方法を変えてきたようで、学内で学生を恫喝して回っているようです。

経済学部の村上敬進教授は、授業中にレジュメまで作って、「なぜ沖縄大学が自治会を認めないのか」と講義をやっているとか。
僕たちは、授業前に討論することすら、「授業準備妨害」と言われるのに、教官は強制参加の授業で「自治会に関わるな!」と恫喝する。
誰がどう考えても異常です。
村上先生は、少なくとも、直接僕らにいいに来るべきではないのでしょうか。

また、20日つけでこのような文章が出されているのを発見しました。


画像が荒くて読みにくいと思いますので、文字に起こしておきます。

~~~~~~~~~~~当局の文書~~~~~~~~~~~~~~
本学学生のみなさんへ
 
2014年5月20日
 
 5月19日の昼休み、12時10分から13時にわたり、学外団体「全学連」や革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派等に属すると思われる30名ほどが、本学の入り口前で違法な集会を行いました。
 本学の学生1名、京都大学、上智大学等の学生を名乗る学外者が拡声器を使用したアジ演説を順次行いました。
 アジ演説による主な主張は、同団体が支配しようとする「学生自治会」を設立させようというものでした。
 本学は学生の自主的活動は奨励するところですが、かかる学生自治会は認めることはできません。
 本学の方針では許可のできない、同団体に主導された集会を強行しようとし本学構内へ進入を始めようとしましたが、教職員が構内入口で阻止し、学生が巻き込まれないよう毅然と対処しました。
 双方が対峙する中で、暴力行為は認められなかったものの、本学の教職員に対して、罵詈雑言、暴言、野次、写真や動画撮影などの行為を行い、周囲で見守る学生たちからも迷惑だとの声がありましたが、こうした声を無視してアジ演説が行われたことは極めて遺憾なことです。
 本学は、学則の手続きによらない団体やこれらと行動を共にする個人・外部団体等から、要求書・抗議文・質問状などの文書は一切受け付けません。
 また、今後は各講義において、「労働運動と学生運動の力で沖縄を『国際連帯=革命の島』へ」と主張する団体と、沖縄の大衆運動、市民活動との異質性について丁寧に学生の皆さんに伝えていきます。
 これらの集団示威行動により多くの学生の皆さんや近隣住民の皆様に大音量による迷惑をおかけしたこと、不安や不快な思いをさせたことをお詫びいたします。何か相談したいことがありましたら学生支援課までご相談ください。
沖縄大学
~~~~~~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~

これほど露骨な、当局の妨害文書をよくぞ出してくれた! と拍手を送りたくなります。
色々突っ込むところはありますが、どうしても許せないのは、大学当局の学生感です。

『アジ演説による主な主張は、同団体が支配しようとする「学生自治会」を設立させようというものでした。』『同団体に主導された集会』『丁寧に学生の皆さんに伝えていきます。』

これらは、すべて沖大生は自ら考える主体ではなく、学外団体に騙されるかもしれない、「未熟な」人間と描かれています。
そして、それを阻止するために、「成熟した」私たちが、教えてあげようと。

なんという傲慢な態度でしょう!
沖大生を舐めるのもいいかげんにしろと言いたい。

また、文書には「学生自治会復活会」の文字は、全くありません。
僕らが、主催した集会なのにです。
どう考えても、異常じゃないですか?

この文書がどれだけ、恥知らずな、嘘で塗り固められたものであるかは、当日の動画を見ていただければ明らかだろうと思います。
ブログに、集会の様子もアップしているので、是非そちらをご覧下さい。
こういう文書を出すような大学だから、僕らは学生自治会が必要だと思うのです。

当局の妨害に、僕らは絶対に負けません!
これからも頑張っていきますので、ご支援、是非よろいくお願いします!

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