2020年6月19日金曜日

修正した申入書 6月18日に沖大当局に提出

 6月2日に沖大当局に提出した申し入れ書に一部間違いがありました。3ページ目に「サークル設立・更新の書類申請の期限を6月22日に設定するなど。」と書いていますが正確な期限は6月19日でした。サークル員の方からの指摘で気づきました。

 昨日、修正した申入書を再度提出しました。
 しかし、沖大当局は「沖縄大学学生自治会は認めない」という理由で申入書は「学生支援課で受け取ってもいいが審議もしないし、学長に渡すこともない」という許せない対応をしてきました。申し入れ書は、学生支援課で預かりはするが放置するということです。
 また6月2日に送った申入書についてもはっきりと「審議もしないし、学長にも渡さない」としました。許せません。
 しかし、今までの学生支援課は、窓口で申入書を「受け取らない」と突き返してきましたが、今回は「一旦預かる」と言っています。窓口での対応が少し軟化しています。申し入れ書を預かっても放置するだけなので不誠実な対応という意味では本質的に何も変わっていませんが、おそらく全国で学費減免の運動が盛り上がる中で沖大当局も緊張しており対応を軟化させることで学生の決起を抑え込もうとしています。
 沖大当局も全国学生の決起に緊張し、今までと違う対応をしてきています。沖大生が声をあげていけば大学を変えることはできます!




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