デッチあげ弾圧を粉砕し全学連2名を奪還!!
残る2名を釈放しろ!
◆仲間2名の釈放をかちとったぞ!!
10月19日、「監禁致傷」をデッチあげられて不当逮捕された2名の仲間の不起訴釈放をかちとりました! 戦争に突き進む安倍政権によるスパイをつかったデッチあげ弾圧を打ち砕く大勝利です! 弾圧への怒りの声が、公安警察・検察庁・裁判所をグラグラに揺さぶり、「起訴」攻撃を見事に粉砕しました!
本日20日は、9月30日に不当逮捕され、現在も勾留されている仲間2名の勾留満期です。絶対に取り戻そう!
◆裁かれるべきは、国家権力によるスパイ行為だ!
全学連は今年5月、国家権力が送り込んだスパイを摘発しました。スパイ摘発に追いつめられた安倍政権と国家権力は、今回のデッチあげ逮捕を強行したのです。裁かれるべきは、スパイという卑劣な国家犯罪を行ってきた安倍政権と国家権力だ!
本日、残る2名を何としても取り戻し、10.21国際反戦デー闘争を大爆発させ、安倍を倒して戦争とめよう!
東京地裁・刑事第14部に釈放を求める署名を提出!!
奪還署名現在 950筆
10.21国際反戦デー→11.1労働者集会へ!
戦争をとめる力は、労働者・学生のストライキにある!
9月を頂点とする安保国会闘争のうねりを、職場・キャンパスでのストライキに発展させよう! それこそが安倍を倒し、戦争を止める道です。「賛成議員の落選運動」や、日本共産党が掲げる「国民連合政府」は、労働者・学生の戦争反対の怒りをねじ曲げ、労働者・学生の闘いを圧殺するものでしかありません。労働者・学生の現場からのストライキこそが戦争を止める力です。
今回の弾圧が示すように、安倍政権は安保国会闘争で爆発した数十万―数百万人の怒りが、ストライキに発展することを最も恐れています。だからこそ、「ストライキで戦争とめよう!」と訴える全学連に弾圧を行ってきたのです。
大恐慌の本格的爆発は、危機に立つ帝国主義・大国間の争闘戦を急速に戦争へと転化しています。とりわけ、米韓の作戦計画「5015」策定と安倍政権の安保法採決は、朝鮮侵略戦争の危機を切迫させています。この情勢の中で、11.1全国労働者総決起集会には、韓国やトルコをはじめ、全世界の労働者が結集します。
韓国・民主労総は、9月23日に第3波ゼネストに決起し、11・14全民衆総決起大会に向かって進撃しています。
また、日本でも動労千葉や関西生コンなど闘う労働組合がストライキに立ちあがります。京大でも歴史的な反戦ストライキが打ち抜かれようとしています。ここに戦争阻止の展望があります!
安倍政権と国家権力による弾圧を粉砕し、10・21国際反戦デー闘争-11・1労働者総決起集会を大爆発させよう!
韓国・民主労総の9・23ゼネスト大会
昨年の11月労働者集会(東京・日比谷野外音楽堂)
昨年の10・21国際反戦デー渋谷デモ
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