9月2~3日、東京都内で全学連第76回定期全国大会が行われ、沖大学生自治会も参加しました。
大会は、安保法案の参院採決策動という情勢と対決する歴史的大会としてかちとられ、2日間にわたる激論の末、今秋の決戦方針として「全国反戦ストライキ!」方針を打ち立てました。
沖大学生自治会からは赤嶺委員長と盛島副委員長が登壇
赤嶺委員長は2年目の執行部選挙の勝利、キャンパスから出てくる学生の意見などを踏まえ、「キャンパスに突っ込んでいって、ストライキへ闘おう」と、2日間の議論を牽引しました。
盛島副委員長は、沖大当局による「訓告」処分と「活動を続けると就職できないぞ!」などという学生支援課の恫喝への怒りを露わにし、「学生支援課ではなく学生弾圧課だ!」と弾劾しました。
執行部の選出では、なんと赤嶺委員長が全学連の新たな副委員長に就任!
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