法政大学市ヶ谷キャンパスの外濠門前
大学から戦争反対のストライキを! 法政大に学生自治会をつくろう!
戦争法成立阻止! 国会前に集まろう!
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国会正門前の座り込み
赤嶺委員長がフジテレビからインタビューを受ける
採決が遅れに遅れている安倍政権は、お昼に横浜で地方公聴会を開き、そのまま国会に戻って特別委員会を開いて法案採決に臨む構え。
これを実力で阻止する闘いが、新横浜プリンスホテル前で始まりました。
地方公聴会が始まる前から数百人の人びとがかけつけ、出てくる車を取り囲む。車の前で寝そべるなどして、議員の乗った車を約1時間ほど足止めしました。
特別委員会採決に身構える国会正門前では、14、15のような車道解放を二度とさせないよう、機動隊を大量動員。真ん中の車道を守るように機動隊のバスをズラッと並べて、鉄柵バリケードと機動隊の壁をつくります。
これに対して、ツイッター上では、「身分証を置いて国会前に行こう」ということが呼びかけられていたそうです。警察権力の弾圧を覚悟で、何が何でも戦争法の採決を止める、規制線を破って国会に突入してでも止める、そうした激しい怒りと決意が満ち溢れていました。
沖大学生自治会は、全学連の仲間とともに、そうした実力闘争の先頭で闘い抜きました。
この中で、全学連の仲間を含めた13名が「公務執行妨害」容疑をデッチあげられて、不当に逮捕されました。70代の女性も逮捕されました。何が「公務」だ! ふざけるな!
車道には「警察帰れ! 仲間を返せ!」コールが響き渡りました。
SEALDsと反原連がこの警察への弾劾を打ち消しにくる中、全学連はかけつけた多くの人びとの思いと一緒に、車道を実力占拠した安保法反対集会を打ち抜きました。その様子の一端は、時事通信のニュース動画にも映ってます!
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