沖大学生自治会は、後期開講初日の昼休みからキャンパスの正門前に登場してビラまき演説を行いました。
赤嶺委員長は正門前で「沖大生のみなさん! 沖大学生自治会は、夏休み中、辺野古新基地建設の闘い、安保法制粉砕の国会闘争に連日決起しました。後期キャンパスは、選挙スローガンの「沖大生の力で辺野古新基地建設を止めよう! 沖縄大学を戦争反対のとりでに!」を実現すべく、沖大での反戦ストライキを目指して闘います。」と訴えました。
9・19安保法制参院採決を経ての開講した沖大キャンパスは安倍政権への怒りが満ち満ちており、赤嶺委員長の演説に沖大生は大注目していました。
また赤嶺委員長がビラをまきをしていると「(国会前抗議デモの報道に赤嶺委員長が)映ってましたよ」と教えてくる学生や「安倍たおせ!」と言ってくる学生もいました。
この沖大キャンパスに溢れる「安倍たおせ!」の声を、なんとしてもストライキとして爆発させたいと思います!
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