「沖大生の力で戦争・基地建設を止めよう 5・18キャンパス集会」は、前日のセルラースタジアム3万5千人が示した安倍政権に対する沖縄の怒り、何より、集会そのものとその後の自治会選挙で示された沖大生の怒りを体現した集会です。この学生集会を「安寧秩序を乱した」などと言いなし、赤嶺君・盛島君への処分を策動する仲地博学長は絶対に許せません!
今、毎日・毎週のように辺野古新基地建設や戦争法案への怒りのデモ、万余の集会が闘われています。6月23日「慰霊の日」も、安倍首相に対して遺族から怒りの声があがりました。
一方で、大学への軍事研究要請や文系の転換・廃止、国立大への「日の丸・君が代」要請、「経済的徴兵制」など、今安倍政権の戦争政策に対して最も問われているのは大学です。
この時に、対外的には安倍“批判”をしながら、キャンパスにおいては学生の反戦集会を禁圧し、集会を理由に学生を処分しようとする沖縄大学とは一体なんなのでしょうか!
沖大学生自治会は、この大学のあり方をこそ、徹底的に追及・弾劾したいと思います。
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