6月3日赤嶺委員長と盛島副委員長に呼びたしがありました。
5・18集会について聞き取りをするとしています。しかし、これは処分を行うためのアリバイ作りでしかありません。沖大当局は、昨年の学生自治会再建直後の6月2日にも同じような呼び出しを行い、赤嶺委員長を処分しました。呼び出しが5・18集会の大勝利への反動であることは明らかです!
この処分策動は、委員長・副委員長だけにかけられた攻撃ではありません。沖大当局は、圧倒的に勝利した学生自治会選挙の結果をうけ、2人に続いて立ち上がる沖大生が登場することを心底恐れています。2人への処分をちらつかせることによって、全ての沖大生に「立ち上がるな!」と恫喝している。絶対に許せない!
安保関連法案の国会での審議が人々の怒りをかっているなか、反戦集会を先頭で闘った学生に処分を下そうと狙う沖大当局を絶対に許さず、処分策動を粉砕しよう!
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