■大学の戦争協力を許すな! 処分撤回!
辺野古基地建設を止めよう
10・16沖大学生集会
10月16日(木) 12時10分~
キャンパス・中庭に集合!
全世界で反乱が始まった!
歴史選択かけて10・16沖大集会へ
全世界で反乱が始まった!
沖大生のみなさん! 世界中で労働者・学生が立ち上がる時代がきています!
香港の学生は選挙制度改悪による民主派の排除に抗議し、1万3千人の学生が授業をボイコットしてストライキに立ち上がっています。ロシアでは青年労働者・学生を中心にプーチン政権のウクライナ侵攻に抗議する4万人のデモが行われました。そして日本では9月20日、基地建設に抗議する辺野古現地集会に5500人が集まり、9月23日、東京の反原発集会には1万6千人が集まりました。「1%」の資本家が世界大恐慌のなかで苦しみ、全ての国で労働規制緩和、増税、民営化など全ての矛盾を労働者に集中し、戦争にまで動員しようとするなかで、世界中で労働者・学生の反乱が巻き起こっているのです!
アメリカはイラク空爆に続き、9月23日、シリアへの空爆を始めました。何が「自衛」か! 百パーセント石油利権のための侵略戦争です! 日々イラクやシリアの人々が虐殺されています。安倍首相は空爆に直ちに「支持」を表明し、「人道支援で貢献する」などと言っています。ふざけるな!
今こそ全学生は戦争・基地建設阻止、安倍打倒に立ち上がろう! 私たちの生きる時代は「暗黒の時代」ではありません。怒れる全世界の労働者・学生とともに社会を根本から変革する時代です! 全ての沖大生は10・16沖大集会~10・21国際反戦デー闘争に集まり、怒りの声をあげよう!
申請書の書き換えは沖大の戦争協力
許しがたいことに、夏休み中に沖大の施設使用申請書が書き換えられ、10・16集会申請が却下されました!
大学当局は「わかりやすいように書き換えた」と言っていますが、そんなレベルのものではありません。使用する団体の「代表者名」を書く欄をなくし、代わりに「専任教職員」なる学生以外の「責任者」のサインがないと施設使用ができなくしたのです(サークルの場合は顧問)。
沖大当局は、これまでも学生自治会の集会や学習会の施設使用申請を「団体の代表者名が教職員じゃない」というデタラメな理由でつぶしてきました。今回の書き換えは、このデタラメを合理化し、事実上、学生の自主活動・自治団体には施設使用を認めないというものです。こんなふざけた話が世界のどこにあるでしょうか!
重大なことは、これが戦争へと突き進む安倍政権のもとで行われているということです。昨年12月のビラまき禁止規則に続き、これは大学の戦争協力そのものです! 沖縄大学は、学生の自由や自治を奪い、戦争反対の学生や教授を追放し、最後は「学徒動員」へと行き着いた戦前の大学とまったく同じ道を歩もうとしています。沖大生の怒りの声で大学の戦争協力を阻止し、大学を学生の手に取り戻そう!
処分撤回! 10・16昼休み集会へ!
沖大の戦争協力への転換点であり、最大の矛盾点が5・19反戦集会に当局が組織した「帰れコール」であり、赤嶺委員長に対する訓告処分です。仲地学長は口先では「基地反対」と言いながら、実際に学生が「辺野古基地建設反対の声を上げよう」「ビラまき禁止の学則を撤廃させよう」「4人に1人が辞めざる得ない大学の現実を変えよう」と声を上げた瞬間、それを全力で押しつぶす側に回り、正体をあらわにしたのです。
処分は立ち上がった全沖大生に対する脅しであり、分断の攻撃です。しかし、これに対して多くの学生が「処分は許せない!撤回しろ!」と声を上げてくれました。多くの沖大OBや労働者も処分に怒ってくれました。そして、基地建設に対する沖縄の怒りが爆発するなかで、沖大当局は追いつめられています。赤嶺委員長は、処分への不服申し立てを審査する「委員会」を10・16集会の場でやるよう要請しました。沖大生の怒りを叩き付け、「沖大の戦争協力=処分」を撤回させよう! 戦争も基地建設も阻止しよう!
全世界で反乱が始まった!
沖大生のみなさん! 世界中で労働者・学生が立ち上がる時代がきています!
香港の学生は選挙制度改悪による民主派の排除に抗議し、1万3千人の学生が授業をボイコットしてストライキに立ち上がっています。ロシアでは青年労働者・学生を中心にプーチン政権のウクライナ侵攻に抗議する4万人のデモが行われました。そして日本では9月20日、基地建設に抗議する辺野古現地集会に5500人が集まり、9月23日、東京の反原発集会には1万6千人が集まりました。「1%」の資本家が世界大恐慌のなかで苦しみ、全ての国で労働規制緩和、増税、民営化など全ての矛盾を労働者に集中し、戦争にまで動員しようとするなかで、世界中で労働者・学生の反乱が巻き起こっているのです!
アメリカはイラク空爆に続き、9月23日、シリアへの空爆を始めました。何が「自衛」か! 百パーセント石油利権のための侵略戦争です! 日々イラクやシリアの人々が虐殺されています。安倍首相は空爆に直ちに「支持」を表明し、「人道支援で貢献する」などと言っています。ふざけるな!
今こそ全学生は戦争・基地建設阻止、安倍打倒に立ち上がろう! 私たちの生きる時代は「暗黒の時代」ではありません。怒れる全世界の労働者・学生とともに社会を根本から変革する時代です! 全ての沖大生は10・16沖大集会~10・21国際反戦デー闘争に集まり、怒りの声をあげよう!
申請書の書き換えは沖大の戦争協力
許しがたいことに、夏休み中に沖大の施設使用申請書が書き換えられ、10・16集会申請が却下されました!
大学当局は「わかりやすいように書き換えた」と言っていますが、そんなレベルのものではありません。使用する団体の「代表者名」を書く欄をなくし、代わりに「専任教職員」なる学生以外の「責任者」のサインがないと施設使用ができなくしたのです(サークルの場合は顧問)。
沖大当局は、これまでも学生自治会の集会や学習会の施設使用申請を「団体の代表者名が教職員じゃない」というデタラメな理由でつぶしてきました。今回の書き換えは、このデタラメを合理化し、事実上、学生の自主活動・自治団体には施設使用を認めないというものです。こんなふざけた話が世界のどこにあるでしょうか!
重大なことは、これが戦争へと突き進む安倍政権のもとで行われているということです。昨年12月のビラまき禁止規則に続き、これは大学の戦争協力そのものです! 沖縄大学は、学生の自由や自治を奪い、戦争反対の学生や教授を追放し、最後は「学徒動員」へと行き着いた戦前の大学とまったく同じ道を歩もうとしています。沖大生の怒りの声で大学の戦争協力を阻止し、大学を学生の手に取り戻そう!
処分撤回! 10・16昼休み集会へ!
沖大の戦争協力への転換点であり、最大の矛盾点が5・19反戦集会に当局が組織した「帰れコール」であり、赤嶺委員長に対する訓告処分です。仲地学長は口先では「基地反対」と言いながら、実際に学生が「辺野古基地建設反対の声を上げよう」「ビラまき禁止の学則を撤廃させよう」「4人に1人が辞めざる得ない大学の現実を変えよう」と声を上げた瞬間、それを全力で押しつぶす側に回り、正体をあらわにしたのです。
処分は立ち上がった全沖大生に対する脅しであり、分断の攻撃です。しかし、これに対して多くの学生が「処分は許せない!撤回しろ!」と声を上げてくれました。多くの沖大OBや労働者も処分に怒ってくれました。そして、基地建設に対する沖縄の怒りが爆発するなかで、沖大当局は追いつめられています。赤嶺委員長は、処分への不服申し立てを審査する「委員会」を10・16集会の場でやるよう要請しました。沖大生の怒りを叩き付け、「沖大の戦争協力=処分」を撤回させよう! 戦争も基地建設も阻止しよう!
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