8月26日、学生支援課に申し入れ書を提出してきました!
沖大キャンパス前に立つ赤嶺委員長
8月21日に学生支援課(=学生部)は、赤嶺君への処分に対する不服申立書を「期限が2日過ぎている」という理由で受け取りませんでした。しかし、これは不服申立の期限をめぐって沖大当局の側と赤嶺君の側に認識の違いがあり発生したものです。詳しい経緯は、申立書に記載しています。
不服申立という制度は、処分を受けた学生が処分に対して不服を申し立てる権利を最大限に保障するためのものです。にも関わらず、赤嶺君の処分に実務的に関わった学生支援課(=学生部)の判断で頑なに受け取りを拒否するのは公平性に欠けた対応です。
26日に不服申立を受け取るよう再度大学に申し入れをしてきました。
窓口である学生支援課は、「預かります」とだけ言って、申し入れ書と不服申立書を受け取りました。
学生支援課は「預かった」だけなのでまだ結果は出ていません。不服申立書の受け取りを却下してくる可能性も十分にあります。対応を注視していく必要があります。
是非、沖大生や沖大生以外の方も注目してください。