11月4日、東洋大学で反戦ビラをまいた学生2人が不当逮捕されました(裏面参照)。これは、戦争反対の学生運動を取り締まるためのでっち上げ弾圧です。
かつて第2次大戦下のドイツで、反ナチスの宣伝ビラをミュンヘン大学にまいたことで5人の学生と1人の教授が逮捕され、ギロチンで処刑されました。この事件は『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』(2005年)として映画化されました(画像は映画場面の切り取り)。
起きていることはまったく同じではありませんか?
不当な逮捕・勾留に抗議を集中し、2学友を取り戻そう!