2016年6月9日木曜日

キャンパスで学生が「戦争絶対反対」「全基地撤去」を訴えることを徹底的に妨害する沖大当局

 米軍属の女性殺害遺棄事件に怒り、反戦・反基地を訴える沖大生の赤嶺くんのが沖大キャンパスに入ることを阻止し、マイクを抜く沖大当局。

 
 選挙最終日、より暴力性を増し、学生の訴えを妨害する沖大当局。学生支援課長の國吉は、腹で拡声器をふさぎ音を消そうとしています。許せない! しかし、この攻防を見ていた地域住民の男性がビラをもらい「大人に負けるな!」と赤嶺委員長候補にエールを送ってくれました。


 自治会選挙初日、キャンパスで「安倍たおせ!」の旗を立てるなと弾圧する学生支援課職員・比嘉。


2年前の反戦を訴える沖大キャンパス集会に学生を組織し「帰れコール」を行ったことをどう思うか質問され、焦るチャンドラ副学長。質問する学生に「許可なしにカメラ撮影やめろ」「民主主義じゃない」「暴力的だ」と言って話をそらす。一方で、自らは、学生に対して無断でビデオ撮影を行い、学生の話も聞かずにビラまき禁止や学生集会禁止の学則改悪を行った。何よりもチャンドラ副学長は、仲地博学長に申し入れ書を提出しようとする赤嶺君を職員と一緒に暴力的に排除した張本人である。チャンドラ副学長の言う「許可なしにカメラ撮影やめろ」「民主主義じゃない」「暴力的だ」は完全にブーメランである。

「『帰れコール』とはなんぞや?」という人は、2年前のキャンパス集会の動画を見てください。沖大当局の醜悪な姿や戦闘で弾圧するチャンドラ教授が写っています。


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